テクノ・ライン4つの強み
長年培った工作機械の開発技術をベースに
多彩な製品開発に対応。
テクノ・ラインでは開発の一部分だけではなく、工作機械まるごと一機種を設計しています。多様な機構により動作する工作機械にはさまざまなノウハウが詰まっており、その幅広く対応できるノウハウを活用して、自動車のショックアブソーバー、パワーステアリングなどの設計も行っています。また、検査設備や航空機部品、鉄道車両製造に関わる治具など、幅広い分野にて培ってきたノウハウを応用。開発の全体像を見る視点を持っているからこそ、部分設計においても高い技術力を発揮しています。
モノづくりの課題に深く踏み込む、
パートナーとして。
テクノ・ラインは長きにわたり、複数の大手企業様の「設計分室」として、開発業務をサポートしてきました。高難度の新規開発案件立ち上げ時には、真っ先にお声がけいただける開発パートナーとして認めていただき、時にはお客様先の若手エンジニアに技術指導を行うこともあるなど、厚い信頼をいただいています。多方面の技術を持つ「開発スペシャリスト集団」だからこそ、モノづくりの課題に深く踏み込み、Win-Winの関係で共に成長を目指すことができるのです。
自社拠点での請負開発も、技術者派遣も。
ワンストップで対応できます。
「技術者派遣をお願いしていたプロジェクトを、アウトソーシングしたい」。テクノ・ラインなら刻々と変わる開発状況に合わせ、派遣と請負のスイッチも柔軟に対応します。例えば、立ち上がりで仕様が未確定の場合、まず常駐して仕様の決定を行った後、当社の本社設計室、犬山設計室での請負業務に切り替えるなど、2つのソリューションを組み合わせることも可能。短期派遣、請負の短納期対応など、どのようなニーズにもスピーディに対応します。
人材難の時代、
育てる力で、差が出ます。
少子化の波は、技術の世界にも押し寄せてきています。ベテランエンジニアや理工系出身者にのみ頼るだけでは、今後の人材難を免れることはできません。テクノ・ラインは充実した研修制度により、文系出身者や未経験者もエンジニアへ育て上げてきた実績があります。人材不足を理由に開発依頼を引き受けられない同業他社もある中、必要十分なリソースをご提供できる体制が、当社にはあります。ポテンシャル人材を引き上げる教育の力で、確実に開発プロジェクトをサポートします。